結納をすると色々と楽です。

結婚を控えて、結婚式を前に同居を始めるカップルの方は多いと思います。その際に、結納は皆さん、どうしているでしょうか。私の場合は、結納を行ってから同居しました。しかも、結納を行ってかなり助かった事が一つあります。それは、何かといいますと、結納の際に、お互いが実家暮らしだったために家財道具が全くないとの話になり、それを知ったお互いの両親が家財道具を揃えてくれました。甘えすぎと言われたらそれまでですが、けっこう助かりました。私達のパターンは、珍しいと思いますが、私達のようにお互いの状況をお互いの両親に知ってもらえる機会として、結納を行うというもの良いと思いますよ。

結納時の服装について

 結納の際の服装として、男性は略礼服、女性は振袖が一般的とされています。 男性陣の礼服については、結納後の冠婚葬祭時などでも着る機会が多々あるのではと思います。 女性陣の振袖は、実はそんなに着るチャンスがないのです。 皆さん、よく成人式等で目にすると思いますが、振袖とは袖の袂が長い和服の事です。 昔は、未成年が着る和服として取り扱われていました。 そして、今も昔の変わらない点は、既婚者の女性は基本的には着る事ができません。 実は、着物が好きなどという女性を除いた場合、振袖を着るチャンスは成人式、結納、披露宴位しかありません。人生において、そんなにないチャンス。 ぜひ、振袖にて結納を行ってみてはどうですか。

いつにしようか?結納

結納日は、厳格に決まっているわけではありません。 だいたい、みなさんの都合の良い日で、結婚式の半年前くらいが良いかもしれません。 その後の結婚式の準備などを考えても、やはり半年あるとちょうどよいのではないでしょうか。 また、日取りにもこだわりがあり、カレンダーについている大安や先勝も一応参考にしてください。 ホテルで行う場合は、コースを選びお任せですが、自分たちで決めなくてはならないときには、お互いの親を交えて行うと、その後の印象も良くなることでしょう。 いつ都合がよいかということ、仲人を立てる場合は、第一に考えなくてはなりませんし。 お日柄もということになると、なかなか決めるのは大変そうですが、皆が納得できる日にちを選びたいですね。

婚約式とも言う結納

結納を交わすと婚約をしたということですね。 婚約とは結婚をする約束をしたということですから、 婚約をしましたというと、結納を交わしたということです。 同じ意味に使われるものですが、 最近は婚約したのなんていう言葉はあまり聞かないですね。 ただし、結納を交わしたのという言葉は使われますから、 最近の方でもきちんと結納を交わすという方もまだまだいるということです。 さて、この婚約時代というのは、二人にとってワクワクの素敵な時間です。 両親公認の本当の意味の交際期間ということになりますが、 結婚式の準備を行いつつ、早まった行動は慎んで… なんていうことを聞くと老婆心なのですよね。

納得のいく結納を

結納については、本人たちよりも両親が気にするという方が多いようです。 また、両親ということになると、結納についてどんなこだわりがあるか? ということも少しずつ差があることですから、一度聞いてみると良いでしょう。 ある女性の母親が、結納はしたいけれど、 たくさんの品物をもらっても、と少し複雑な心境だったようです。 結納金はなくてもいいから、好きにしなさいと言いたいけれど、 娘を嫁に出すということでは結納は形だけでもしてほしいというもののようです。 そのあたりの複雑な親の心を察しつつ、納得のいく結納をしてほしいと思います。

仲人がいない結納

2人の結婚に際して、仲人を立てない場合の結納は 男性の父親が進行役になります。 そんなことをしたことはないよという場合、 ネットや書籍などで、結納の時に話す言葉なりを研究してみてください。 今日はご苦労さん、なんていう感じではなく、 厳かな式ですから、それなりのことはおこなった方が良いと思います。 その際には、男性もしっかりと父親を助けてあげましょう。 ホテルなどの結納パックでおこなうときには、 スタッフが介添え役としてもサポートしてくれる場合もあります。 そのあたりはよく相談をしてみてください。 この時の結納品のやりとりとは、互いの母親同士がおこなうことになります。

結納はけじめです

今は結納をしない人も増えているといわれていますが、 やっぱりけじめとして、 これから結婚をするということを公に発表する場所として、 結納を交わすことはとても大切です。 結納を交わすことはけじめでもありますから、 しっかりと新しいスタートを切ると言う意味でも、 やはり結納をしていくことは大切です。 結納をする際には打ち合わせをしなければいけませんが、 同時好感をする場合にはとくに日程調整が大変です。 しかしこれをきちんとやることで、 二人の結婚に対しての認識なども両家、 親族に誠意が伝わるのでいいのではないでしょうか。

結納が納まったら入籍していい?

結納が無事納まったら、次に気になるのが「入籍」だと思います。 結婚式を控えているカップルもいるでしょうが、奥さまとなられる女性が妊娠しているなら早々に入籍を済ませたいものです。 結納は基本的に、独身の男女が行う儀式ですが、それが済めばいつ入籍しても構わないと思います。二人で決めて入籍の日を選んでください。 結婚式というのは、二人の事情によって先延ばしにすることもできます。最近ではお子さんが生まれて、1歳の誕生日にあわせて披露宴をするカップルも多いようです。 安定期に入り、母体の心配も少なくなってきますが、大事をとってその時期をゆっくりと過ごし、お子様のお祝いと共に披露するという感じのようです。 妊娠後期に入ると腰痛もひどくなりますし、貸衣装といっても入るサイズがない場合もあります。もしくは和装が厳しいということもあります。 結納の席では振袖やワンピースだった女性でも、披露宴となれば純白のウェディングドレスも着たいでしょうし、白無垢姿もあこがれだと思います。 結婚すれば振袖を着る機会もありませんが、独身の頃には何度か着用する機会はあったはずです。しかし、ウェディングドレスなどは一生に一度のものですので、着せてあげたいものですね。

結納金はどうなるのか

準備した結納金の行方、気になる方も多いと思います。 多くの経験者によると、男性側から女性側のお父様へ渡した結納金は、女性に渡され、二人の生活に資金に変わることが多いといわれています。 または、それで二人の生活のための家具や家電を買ってそれをお返しに充てる、というケースもあるということです。 それならば、男性が一生懸命貯めたお金であっても、結局は殆どの場合二人の生活準備に充てることができるという感じになります。 他にも式場代や支度代、食事代などもかかってしまいますが、正式な儀式を行った場合、ご両親や親族から思わぬ贈り物を頂く場合もあります。 例えば、お祝いとして生活家電を買ってもらえる、キッチンで必要なものを贈ってくれるなどです。 ご家族や親族に披露することで、そういったメリットもあるのです。もしかすると、ご自分たちの懐から出た金額よりもはるかに大きなものが帰ってくることで、黒字になる可能性すらあるのです。お祝儀もいただくことでしょう。結婚式を挙げるにしても、かかる費用だけに目が行きがちですが、結局黒字になったカップルというのは多いのです。 晴れの姿を披露するのとしないのとでは、このへんで差が出る場合も往々としてありますので、面倒がらずに結納を挙げてみてください。

結納金と結婚指輪、いったいいくら?

結婚を意識したらすぐに入籍する前にちょっとだけ考えて欲しいと思いますが、嫁ぐ女性のご両親の安心感を得るために結納という儀式を挙げてみてはどうですかと提案しました。 そこで気になるのが結納金や婚約指輪の値段だと思います。 すでに二人の新しい生活が始まっているのなら、贈ったであろう、あるいかこれから贈る予定の婚約指輪のみでも結納を挙げることが可能です。 また、結納金を準備すると言っても、これから二人の生活に必要な分を包めば良いと思います。それだと大きな負担としては感じないでしょう。 もし婚約指輪のみとなった場合は、女性側からのお返しとして、男性が望む品を贈るだけで良いのです。つまり、品物を交換するという形になり、指輪だと一生残るものです。男性側が腕時計と指定してもきちんと管理していれば記念として残ると思います。 ただ、人には好みがありますし、仕事で自宅でもパソコンが必要となった場合、お返しとしてそれを準備すれば良いと思います。 儀式の場ではパソコンを包むわけには行きませんので、目録としてパソコンの文字を記入してもらい交換すれば良いのです。 こうやって考えると、給料の三ヶ月分もの大金を準備せずに済みますし、かかる経費としては会場を借りた際の費用、結納セット代金、両家の食事代、衣装などの支度代程度になります。ご実家で行った場合には会場の費用を節約することも可能です。